ふーログ

大学生ブロガーが、ガジェットやアニメ、気になったニュースをまったりと書き留めていく。

移転しました。

約3秒後に自動的にリダイレクトします。

【学生必見!】堀江貴文さんの卒業生への言葉で常識が壊れました

f:id:FULOG:20160517191416p:plain

いつものようにYouTubeを見ているとオススメ動画にある動画がありました。その動画は、「平成26年度近畿大学卒業式」での堀江貴文さんのメーッセージでした。私のイメージで堀江さんは「ライブドアブログの社長で、捕まっていた人」というものでしたが、この動画を見てからそのイメージは吹っ飛び、彼のブログを毎日チェックするようになりました。

 

 

動画は約16分ですが、絶対に見てください! 特に高校生や大学生の人必見です!

 

 

レールがあるようでない世界

f:id:FULOG:20160517191046p:plain

「レールの敷かれた上を、ただ走ってきた人生を終えることになります」

まだ学生の私はまったく想像が出来ていませんでしたが、社会人になれば痛いほど感じることだそうです。これまでは学びの場としてレールの上を走ってきましたが、これからはそれにとらわれない様々な十人十色の生き方になるということ。

 

 

今まで上司が言うことに従っていれば良かった時代は終わり

f:id:FULOG:20160517192146p:plain

「卒業し、定年退職まで努め、家族を持ち、家を持つ。そういった普通の未来はごく一部の人しか送ることが出来ない。常に新技術は開発されていて、世の中はどんどん変わってきている。そのことに気づかなければならない。その情報を触れることが大切。そして、その情報を自分の頭で考えて、発信していく癖をつけていかなければならない。ブログやSNSで毎日発信していくことで、世界中の素晴らしい人達の様々な情報を取り入れて考えていくことが大切。できればそれを毎日続けて欲しい。

なぜかというと、今までは権威やメディアが言うことや会社の上司のいうことに従っていれば良かったかもしれない。しかし、そんな時代はとうに終わりにちかずいています。

私はこの言葉から、個人の力が非常に重要なんだと感じました。ブログを始めたのも、考えを整理することが目的でもあったので、私の考えも堀江さんの考えにすこしは合っていたようです。

スポンサーリンク


 

「就職できて安泰」は間違い

f:id:FULOG:20160517191804p:plain

この言葉も誰にとっても当てはまることだと思います。私の就職活動はまだですが、私も「周りと同じように就活をしていればいい」と思っていた1人なので、この言葉をしっかり受け止めていかなければならないと感じました。

 

 

今の常識は10年後20年後はまったく通用しない

f:id:FULOG:20160517191125p:plain

私は一度、ハワイに行ったことがあります。そこではやはり日本の常識は何一つ通用しませんでした。堀江さんの言葉にあるように、グローバル化がさらに増え日本と海外の交流が増えれば、そういったカルチャーショックのようなものを日本でも感じることになると思います。

「そんな時に、どうすれば生きていけるのか?それは、情報を自分で収集して、自分で考えて行動する力を身につけること。そして常識に縛られないこと。常識とか倫理とかは、5年とか10年で簡単に書き換わっていきます。そして、それはグローバル化によって加速していくでしょう。」

 

 

 未来には楽しい事しかない

f:id:FULOG:20160517191113p:plain

「どうやったら楽しく生きられるか。今を集中して生きているからです。僕は寝食を忘れて一つのことに集中する癖があります。皆さんもそうなって欲しいです。これから生きていく中で大事なことはまず目先のことに集中することだと思う。まずそれをやって下さい。それをやらないと始まらない。」

堀江さんのように、たくさんのこにチャレンジて失敗して、人に裏切られながらも、堀江さんが楽しく生きていられるのにはこんな理由があったんですね。本当にポジティブな考えですごいと思います。

「これから自分たちがチャレンジしていくことは、必ずうまくいくと思い込むこと」

これはすごく大事だと思います。絶望することは何もないんですね。私もそう思っていましたが、意外と自分の可能性とかは無限なんですよ。MIIDAS(ミーダス) とかで一度自分の市場価値を図ってみるのもいいですね。 

 

 

f:id:FULOG:20160517191102p:plain

 「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」

 最後に堀江さんはこう言いました。是非多くの人にこのスピーチを聞いて欲しいです!

 

 

 

そんな堀江貴文さんのオススメ書籍はこちら。