【レポート】東地和生美術監督作品展に行ってきました！「凪のあすから」「花咲くいろは」などの背景を担当
先日、東京で開催されている「東地和生美術監督作品展」に行ってきました。東地和夫さんは「AngelBeats!」「花咲くいろは」「TARI TARI」「凪のあすから」「Charlotte」の背景などを担当した美術監督です。この作品点でも東地和夫美術監督が激選した背景と、新規描き下ろしの作品が展示されていました。早速写真レポートをします！
入口はこんな感じ。
入ってすぐ、展示ホールの真ん中には「凪のあすから」の向井戸まなかが！
壁には「Angel Beats!」「花咲くいろは」「TARI TARI」「凪のあすから」「Charlotte」とそれぞれの作品別で絵が展示されていました。
それぞれの絵には東地和夫美術監督のコメントが書かれていて、制作の裏話を知ることも、、、。
私のお気に入りを紹介していきます。
Angel Beats!/天使ちゃんまじ天使！
「Angel Beats!」の天使ちゃん！ ホント美しいですね。
花咲くいろは/桜と駅
「花咲くいろは」で登場する駅。ここから緒花ちゃんの物語がスタートしました。聖地にも実際に桜の木があるので、聖地巡礼された方にとっては、思い出深い木なのかもしれませんね。
凪のあすから/美海と鷲大師の風景
こちらは新規描き下ろしです。こうした新しい絵が見れるのも作品展の魅力の一つ。この絵は「描き下ろしキャンバスアート」として完全受注生産されます。
Charlotte/友利と寮
この絵を見た時、友利と乙坂の関係が思い浮かびました。乙坂が歩未を亡くして、どん底にいるとき、友利が影で見守っていたこと。
もう一度、アニメをみたいですねぇ〜。
グッズは品薄状態！
（上：ショップ内の「東地和生美術監督作品展」コーナー）
会場になっているアーツ千代田 3331のショップでは「Earth Colors 東地和生美術監督作品集」を始め関連グッズが販売されています。
私が行った日にはほとんど完売していて、25日に再入荷との掲示が、、、グッズ目当ての方はお早めに行くことをオススメします！
描き下ろしキャンバスアートの実物も！
会場には期間限定で受注生産される「凪のあすから」と「Angel Beats!」のキャンバスアートが展示されていました。どちらもしっかりした作りで、表面もキレイでした。
凪のあすから
Angel Beats!
この2つの絵はP.A WORKS公式サイトから購入することが出来ます。
書き込めるノートも
会場には自由に書き込めるノートもありました。沢山人がいたので書き込んで来ませんでしたが、一緒に置いてあるウミウシが可愛かったです。
イベント情報
- 会場：アーツ千代田 3331 B1 B104（〒101-0021 東京都千代田区外神田６丁目１１−１４）
- 期間：2017年3月17日（金）〜3月28日（火）
- 時間：11:00〜19:00
- 入場料：無料
- リンク：東地和生展 - KazukiHigashiji Exhibition Web Site
25日は東地和夫さんトークショー！（※終了）
25日には東地和夫さんが会場でトークショーを開催します。Twitter上で質問を募集するようです。当日16時から整理券が配布、19:10開始、20:00終了予定です。
質問は#earthcolorsのハッシュタグをつけた上で、EarthColors公式twitterアカウントにリプライにてご投稿するとのこと。
まとめ
この記事で紹介した以外にも沢山展示されているので気になったかたは是非！
